「若さと機動力を強みに」ダイキアクシスの新社長に大亀裕貴氏(31)が内定

愛媛県松山市に本社を置き、排水処理装置の製造・販売などを手がけるダイキアクシスは、大亀裕貴専務・31歳が代表取締役社長に就任すると発表しました。

(ダイキアクシス・大亀裕貴新社長)
「このたび社長という重責を担うことになりまして、大変身が引き締まる思いではございますけど、若さと機動力を強みにしてさまざまなことに挑戦していきたいと思っています」

来年1月1日付けで社長に就任することが内定した大亀裕貴氏は31歳で、2018年にダイキアクシスに入社した後、取締役常務執行役員などを経て、去年1月から専務を務めています。

今回、31歳での社長就任が内定した理由について「今までの経験値を上回る若くてやわらかい知恵が勝るのではないか」と判断したということです。

なお、現在の大亀裕社長は会長に就任する予定です。

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