2011年の新潟・福島豪雨で一部不通が続いたJR只見線が全線開通して1日で1年となり、福島県只見町の只見駅前で式典が開かれた。1周年記念の観光列車「海里」が走り、沿線住民や鉄道ファンが手や旗を振って歓迎した。
式典には内堀雅雄知事や渡部勇夫町長が出席。渡部町長は「再開に対する喜びの声や応援メッセージなど、反響の大きさに大変驚いた。全国から支援があることを肝に銘じたい」と話した。
新潟駅から出発した「海里」は午後1時過ぎに只見駅を発車し、終点の会津若松駅に到着した。
2011年の新潟・福島豪雨で一部不通が続いたJR只見線が全線開通して1日で1年となり、福島県只見町の只見駅前で式典が開かれた。1周年記念の観光列車「海里」が走り、沿線住民や鉄道ファンが手や旗を振って歓迎した。
式典には内堀雅雄知事や渡部勇夫町長が出席。渡部町長は「再開に対する喜びの声や応援メッセージなど、反響の大きさに大変驚いた。全国から支援があることを肝に銘じたい」と話した。
新潟駅から出発した「海里」は午後1時過ぎに只見駅を発車し、終点の会津若松駅に到着した。
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