「フラワーギフトを」花キューピットが広島県知事にバラの花束贈呈 燃料代高騰も「配達したときの笑顔が励み」

「フラワーギフト」をPRしようと、生花店のグループが4日、湯崎英彦知事に広島県産のバラの花束を贈りました。

4日が誕生日の湯崎知事に広島県廿日市市産のバラの花束を贈ったのは、「花キューピット」広島支部です。

「花キューピット」は創立70周年を迎え、地元での活動に対する感謝を伝えるため、全国の都道府県知事に花を贈っています。

花キューピット 広島支部 瀧本喜文 支部長
「こういったいいバラも広島県産たくさんありますのでアピールしていきたいと思っています」

「花キューピット」は、花のギフトを注文すると贈る相手の住所に近い生花店から直接花が届けられるサービスです。そのため、配送する際のCO2排出の抑制や梱包材など、配送ゴミの削減につながります。

花キューピット 広島支部 瀧本喜文 支部長
「燃料代とか高騰することによってお花の仕入れ値段もかなり上がっておりますし、でもやっぱりみんな花が好きで仕事していますので配達したときのみなさんのお顔、喜ばれるお顔が1番私たちの励みになっておりますので」

「花キューピット」は、生花店の店頭やインターネットで注文できます。

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