C・ロナウドに鞭打ち100回の刑罰が与えられる!?イランでの女性へのスキンシップが姦通罪だと指摘

[写真:Getty Images]

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが思わぬ事態に陥っているようだ。ポルトガル『A BOLA』や『O JOGO』など複数のメディアが伝えている。
【動画】姦通罪だと指摘されているC・ロナウドとファティマさんのスキンシップ

AFCチャンピオンズリーグに出場しているアル・ナスルの一員として9月にイランを訪れたC・ロナウド。ペルセポリス戦に先発出場すると、チームの2-0の勝利に貢献していた。

だが、この時の滞在時の行いが思わぬ騒ぎになっている。

C・ロナウドは、滞在中にイランの女性画家であるファティマ・ハマミさんと対面。身体に麻痺を持ちながらも足で絵を描くファティマさんから、絵をプレゼントされていた。

その時、C・ロナウドは感謝の気持ちを示してファティマさんとハグ。絵について「ベリーグッド!」と称賛したうえで、記念撮影やお返しのユニフォームをプレゼント。最後に改めてハグを交わし、ファティマさんが頭に着けていたヒジャブ(スカーフ)越しに頭に軽くキスしていた。

ファティマも喜んでいるように見え、海外メディアなどでも素敵なシーンの1つとしてピックアップされていたこのシーンだが、『A BOLA』によるとこの時のC・ロナウドの行いが問題となっているという。

イランでは、例え性交渉がなくても婚姻関係にないものが異性と情を通じることは姦通罪とされており、今回のC・ロナウドの行為もその一環にあたるとし、鞭打ち100回の刑を与えられる可能性があるとのことだ。

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