ラツィオ鎌田大地、10分ほどしかプレーせずも…「彼の集中力は強調しなければいけない」と現地評価

今季からラツィオでプレーする日本代表MF鎌田大地。22日のサッスオーロ戦でもベンチスタートになり、セリエAでは5試合連続先発落ちとなった。

試合は前半にラツィオが2点を先取。鎌田は後半34分にルイス・アルベルトとの交代で途中出場した。

結局、ラツィオが敵地で2-0の勝利を収めている。

出場時間の少なかった鎌田は現地紙で採点なしが多かったが、『Virgilio Sport』は「試合に臨む彼の集中力は強調されなければいけない」と評価していた。

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ラツィオは26日にUEFAチャンピオンズリーグのフェイエノールト戦が控えている。鎌田はCLではここまで2試合連続スタメン起用されているが、果たして。

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