日本代表の主力として活躍するFW伊東純也。
神奈川大学から特別指定を経てJリーガーになり、24歳で代表デビューした遅咲きだ。
スタッド・ランスに所属する彼は今年で30歳になったが、Transfermarktでの市場価値は1000万ユーロ(15.8億円)に設定されている。ここでは、同じ1993年生まれで最も価値が高い選手を調べてみた。
ロメル・ルカク
市場価値4000万ユーロ(63.5億円)
ローマ所属
1993年5月生まれ30歳
ベルギー代表FW
今季8試合7ゴール
エデルソン・モライス
市場価値4000万ユーロ(63.5億円)
マンチェスター・シティ所属
1993年4月生まれ30歳
ブラジル代表GK
今季10試合クリーンシート3回
ファビーニョ
市場価値4200万ユーロ(66.7億円)
アル・イティハド所属
1993年10月23日生まれ29歳
ブラジル代表MF
今季11試合で1アシスト
ハリー・ケイン
市場価値1.1億ユーロ(174.7億円)
バイエルン・ミュンヘン所属
1993年7月生まれ30歳
イングランド代表FW
市場価値は年齢が大きな要素になるが、1位のケインはまさに破格!バイエルンに移籍した今季も10試合で10ゴールと得点を量産中だ。
彼は30歳以上で最も市場価値が高い選手でもある。2位は32歳のケヴィン・デブライネで7000万ユーロ(111.2億円)。
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ちなみに、伊東と同じ1000万ユーロの市場価値を持つ1993年生まれ選手としては、ボルハ・イグレシアス(ベティス)、ルスラン・マリノフスキー(ジェノア)、デイヴィ・クラーセン(インテル)、フアン・ベルナト(ベンフィカ)、アルフォンス・アレオラ(ウェストハム)らがいる。