大橋が女子200個人メドレーV 競泳の日本短水路選手権

女子200メートル個人メドレー決勝 2分7秒28で優勝した大橋悠依(左)=東京アクアティクスセンター

 25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権最終日は22日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分7秒28で優勝した。松元克央(ミツウロコ)は男子100メートル自由形を47秒12、400メートル自由形を3分40秒79で制し、前日の50メートル、200メートルと合わせて4冠を果たした。

 男子200メートル個人メドレーは松下知之(スウィン宇都宮)が400メートル個人メドレーに続いて1位となった。男子200メートル平泳ぎは渡辺一平(トヨタ自動車)、女子50メートル平泳ぎは鈴木聡美(ミキハウス)が勝った。

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