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あす26日はプロ野球ドラフト会議。広島県内の社会人でドラフト候補に挙がっている2人のピッチャーがいます。ともにJR西日本の選手です。
JR西日本のエース・石黒佑弥 投手(22)。去年から体幹を鍛えて、球速を152キロまで伸ばし、今シーズンからカットボールにも自信を見せています。春の都市対抗野球では初戦に先発。去年より精度を高めたカットボールやスライダーでストライク先行のピッチング。2回には2者連続三振を奪うなど、すばらしい立ち上がりを見せます。8回途中まで投げ、3失点しながらも、7つの三振を奪いました。現在、パ・リーグ球団3つを中心に5球団から調査書が届いているということです。
JR西日本のもう1人の柱・大畑理暉 投手(25)は、150キロ近いストレートに磨きをかけ、調子を上げてきました。関東の球団から調査書が届いているということです。