1970(昭和45)年10月26日、木版画家、棟方志功氏の文化勲章受章が決まり、神奈川県鎌倉市のアトリエで作品の制作中を取材。自らの版画を「板画」と称し「大和し美し」など、奔放でダイナミックな作風で生きることの感動を彫り続けた。肉筆の「倭画(やまとが)」や書によっても独創的な世界を表現した。
<あのころ>棟方志功氏に文化勲章 独創的な感動表現
- Published
- 2023/10/26 07:30 (JST)
- Updated
- 2023/10/26 07:47 (JST)
1970(昭和45)年10月26日、木版画家、棟方志功氏の文化勲章受章が決まり、神奈川県鎌倉市のアトリエで作品の制作中を取材。自らの版画を「板画」と称し「大和し美し」など、奔放でダイナミックな作風で生きることの感動を彫り続けた。肉筆の「倭画(やまとが)」や書によっても独創的な世界を表現した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら