パリス・ヒルトン 超豪華結婚式でウエディングドレス45着用意も 着たのはたった6着

お騒がせセレブのパリス・ヒルトン(42)は45着のウエディングドレスを用意していたが、着用したのは6着だけだったという。

2021年11月にカーター・レウムと結婚したパリスは「世界中の」デザイナーから「信じられないような」特注のドレスを送られ、何着も着替える計画を立てたものの、全部は着用できなかったと明かした。

英ヴォーグ誌で、パリスは「結婚式では6着のドレスを着たわ。実は45着も持っていたのよ。私のスタイリストには、世界中のデザイナーから電話がかかってきたわ。みんな、この結婚式に参加できることをとても喜んでくれて、素晴らしい特注ドレスを作ってくれたの。私はできるだけ多くのドレスを着ようとしたわ」と語った。

しかし膨大な数のドレスにもかかわらず、常にどのデザイナーを結婚式で着たいか分かっていたというパリスは「オスカー(デ・ラ・レンタ)のドレスでバージンロードを歩きたいってすぐに思ったの。3Dのお花がついているような、本当にプリンセスのようなものが欲しかったし、グレース・ケリーのような雰囲気を目指していた」と続けた。

式の後、パリスはハイネックでスカートの裾がふんわり広がったドレスから、ガリア・ラハヴのオフショルダーのコルセット付きチュールドレスに着替え、新しい夫とのファーストダンスに臨んだ。3着目もオスカー・デ・ラ・レンタのドレスを着用、シャーリングのビスチェのトップと花柄のアップリケが施され1着目のデザインが取り入れられているAラインのミニスカートであった。最後はスパンコールで覆われたケープが付いたパメラ・ローランドのドレスで1日目を締めくくったパリス、2日目は、マルケッサ、そしてオスカー・デ・ラ・レンタのドレスを着て、友人や家族とのパーティに出席した。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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