“ハロウィーンの聖地” 31日まで夜は一部閉鎖に…しかし周辺には多くの若者の姿

“ハロウィーンの聖地”、名古屋の「オアシス21」では、28日から一部施設が夜間、閉鎖されましたが、周辺には多くの若者が集まりました。

名古屋市はハロウィーンを前に混乱やトラブルを避けるため、東区のオアシス21屋上の「水の宇宙船」と、地上、「緑の大地」の一部エリアを、28日午後6時から夜間閉鎖しましたが、付近には大勢の人が集まり、警察や警備員が注意を呼びかける姿が見られました。

(仮装して訪れた人)
「治安が悪かったりするとイベントが開催できなくなってしまうので、それを防ぐのはとてもいいことだと思います」

(仮装して訪れた人)
「わざわざ遠くから来ている人もいるので規制するのはちょっと(厳しい)」

31日のハロウィーン当日は、オアシス21地下の「銀河の広場」も、午後5時から閉鎖されます。

© CBCテレビ