ミランのフランス代表DFピエール・カルルが少なくとも4カ月離脱するようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
カルルは10月29日に行われたセリエA第10節ナポリ戦に先発。しかし、わずか19分で負傷交代となっていた。左大腿部に重傷を負ったカルルは手術が必要とのことで4カ月以上の長期離脱となるようだ。
また、同試合で左足を骨折したDFマルコ・ペジェグリーノに関しては12月中旬まで戦列を離れる見込みとのこと。
公式戦3試合未勝利と下降気味のチーム状態の中、痛いセンターバック2人の長期離脱となった。