ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(22)もレアル・マドリーとの契約を延長するようだ。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が独占として報じたところによると、ロドリゴは2日にレアル・マドリーとの新たな長期契約にサインするという。
レアル・マドリーの現在、そして今後における重要なトッププレーヤーとして、2028年6月までの新契約になる見込み。契約解除金額は10億ユーロ(約1598億2000万円)になるそうだ。
2019年夏にサントスから加入したロドリゴはまだ22歳だが、通算179試合の出場数をマーク。今季はここまで公式戦14試合に出て2ゴールのみだが、昨季は19ゴールとさらに大きく飛躍した。
レアル・マドリーはつい先日、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと2027年6月までの新契約を結んだばかり。ロドリゴもその流れに続くようだ。
