<あのころ>大根足コンテスト ふっくら白い足競う

1986(昭和61)年11月2日、山梨県明野村(現北杜市)で「第1回大根足コンテスト」が開かれ、足自慢の20~40代の女性11人が参加した。優勝したのは横浜市の44歳の主婦。賞品の山芋10キロを手に「これまで足の美しさを褒められたことがない」と言いながら、ふっくらした白い足を見せていた。

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