3日から庄原市の備北丘陵公園で始まるイルミネーションの試験点灯が行われました。
広大な公園の地形を生かし70万球のLEDが輝く「備北イルミ」はことしで29回目。
宇宙をテーマにしたエリアでは、ロケットや星などが色とりどりの電球で表現されています。
「ひばの里」では真冬に咲く桜を思わせる幻想的な光景が広がっています。
「ワクワクします寒くてもすてきです。毎年」「めちゃくちゃきれいです。楽しいです」
3日から始まる備北イルミは来年1月8日までで、約16万人の来客を見込んでいるということです。