企業や団体が最新技術などを紹介する、異業種交流イベントが名古屋で始まりました。
港区のポートメッセなごやで始まった「メッセナゴヤ2023」は、今回で18回目を迎え、国の内外から約800の企業や団体が出展しています。
このうち、NEXCO中日本のブースでは、高速道路のリニューアル工事の必要性をパネル展示やゲームを通して伝えるほか、土砂災害などが起きた際にAIがカメラの映像で発生状況を迅速に検知し、作業員の人数や必要な資材などを指示するシステムの紹介などが行われています。
このイベントは、10日まで開かれています。