2019年12月より都内にてライブ活動を開始したKamisado（カミサド）。 90's～00'sのロックリバイバルやローファイ、パワーポップをはじめ、洋邦オルタナティブロックの影響を強く受けた楽曲。絡みを重視した2本のギターや、日本語詞を乗せつつも耳馴染みの良いメロディを持ち味とし、そのライブパフォーマンスと合わせてジワジワと話題浸透中の彼ら。
2023年に入り、サウンドのバラエティを感じられる3カ月連続シングルをリリース。10月には改めてロックミュージックを鳴らし続ける決意が込められた先行シングル「HELLO, NEW WORLD」をリリース、そして本日それらシングルに新曲4曲を加えたKamisadoの今と思いの詰まった待望の2ndミニアルバム『WAGON TRACKS』が本日配信された。 彼らの代名詞とも言えるシングルの4曲に、これまでの彼等にはないミディアムバラード「Amnesia」、疾走感溢れロックミュージックの醍醐味を感じさせる「No way out」、軽快なロックロールポップス「ナイトダイバーズ」、そして彼らの現在地を語りながらも思いを吐露する「放熱」とグッとくる新曲も加わった今作。
そして、大阪、東京にて今アルバムのリリースパーティーも開催される。
WAGON TRACKS メンバーコメント
Vo/Gt. 石川颯人 “WAGON TRACKS”とは人生の足跡のことだ。 Kamisadoというバンドは、どんな道を歩んできた奴らなのか。それがこのアルバムには詰まっている。 ここからまた走り出すために、僕らの現在持てる限りを結晶にしました。 遠くまで放つから受け取ってくれ！ Gt. 平野雄大 今年の頭から連続リリースした3曲に、新たに5曲を加えてミニアルバムを作りました。 色んな感情に寄り添うことができる多様な曲たちが揃っています。 是非お気に入りの1曲を見つけてください。 Ba. 神保郁海 前作のミニアルバム“our city dawning”から1年半ほどお待たせしちゃいましたが、新たなミニアルバムが完成しました。 2023年のKamisadoがこの8曲に詰まってます。 是非聴いてみてくださいね。
