JR東日本新潟支社は11月8日、新潟県十日町市の千手発電所(水力発電)で、機械油のタンクがある機械室が漏水で浸水し、油が信濃川に流出したと発表した。取水と発電を停止し、漏水の原因や油の流出量を調べている。
新潟支社によると、機械油のタンクは鉄製で6750リットルの油が入っていたが、流出量は確認できていない。千手発電所は首都圏の路線や上越線、新幹線に電力を供給しているが、鉄道の運行に影響はないという。
新潟支社は「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわびする」としている。
JR東日本新潟支社は11月8日、新潟県十日町市の千手発電所(水力発電)で、機械油のタンクがある機械室が漏水で浸水し、油が信濃川に流出したと発表した。取水と発電を停止し、漏水の原因や油の流出量を調べている。
新潟支社によると、機械油のタンクは鉄製で6750リットルの油が入っていたが、流出量は確認できていない。千手発電所は首都圏の路線や上越線、新幹線に電力を供給しているが、鉄道の運行に影響はないという。
新潟支社は「ご迷惑とご心配をおかけし、深くおわびする」としている。
© 株式会社新潟日報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら