アルビレックス新潟は9日、新しいチームバスラッピングのデザインを発表した。
【写真】デザイン一新！黒ベースになった新潟のチームバス
今シーズンは2017シーズン以来6シーズンぶりにJ1に復帰を果たした新潟。久々のJ1では苦戦も強いられたが、すでに残留を確定させている。
その新潟は、9日に新チームバスラッピングのデザインを発表。11日のFC東京戦から新しいバスを利用する。
2018年から利用していたチームバスだが、完成から5年が経ち、ラッピングシートの経年劣化に伴う消耗や損傷が目立つようになり、新しいラッピングデザインにリニューアルすることとなった。
新しいチームバスラッピングは、オレンジからデザインを一新し、黒を基調とした力強いビジュアルに。J1いう舞台で今後もクラブがより強く、逞しく戦っていけるようにという願いが込められているという。
一変したデザインには、ファンからも「めちゃくちゃカッコいいです」、「トミカやプラモデルでも欲しい」、「本気出してきたな」、「いつか限定でもいいからこういう感じのユニフォームを出して欲しい〜」、「黒ベースきたあ！」、「センス抜群で最高」と反響が寄せられている。
なお、新しいチームバスは11日の明治安田生命J1リーグ第32節のFC東京戦から利用。FC東京戦では、これまで利用していたチームバスがスワンパークに展示される。
