ジルー本人が教える!「ジルー」の“意外な本当の読み方”がこれ…英国人のキャラガーには発音不能

火曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグで、パリ・サンジェルマンを撃破したACミラン。

そこで決勝ゴールを決めたのが大ベテランのフランス人ストライカー、オリヴィエ・ジルーであった。

チャンピオンズリーグを放送している『CBS Sports』では、その試合後の特集番組でそのオリヴィエ・ジルーにインタビューしていた。

そこで話題になったのが、ジェイミー・キャラガーがオリヴィエ・ジルーの名前を発音できないこと。リヴァプール訛りがあるために「オリヴィア」だの「Giloud」だのになってしまうという。

それもあって、最終的にキャラガーがジルーに「発音を教えてくれないか」というと…。

フランス語の「R」は、日本語への翻訳のルール上ラリルレロで直されてしまうが、実際の発音では息が抜けるため「ハヒフヘホ」に聞こえる場合が多い。サミル・ナスリも実際は「サミフ・ナースヒ」が近くなる。

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「オリヴィエ・ジフー」のような本場の発音にジェイミー・キャラガーやマイカー・リチャーズも「Wow!」と驚いていたぞ。

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