「めっちゃ昭和」「1970年代かと思った」ブラジル代表初招集の神童エンドリッキ、17歳らしからぬ風貌も話題「若いペレのよう」

[写真:Getty Images]

ブラジル代表に初めて招集されたパウメイラスの17歳FWエンドリッキがチームに合流した。
【写真&動画】貫禄がありすぎる17歳エンドリッキ

ブラジルの新たな神童として大きな期待が寄せられているエンドリッキ。すでにレアル・マドリー移籍が内定しており、今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも27試合で9ゴールをマークしている。

そのエンドリッキは11月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表に招集。ネイマール(アル・ヒラル)やリシャルリソン(トッテナム)らが不在の中で、ついにA代表初招集となった。

早速チームに合流したエンドリッキだが、全身『GUCCI』のいで立ちで登場。白のポロシャツにスラックスのようなパンツですでに貫禄は十分すぎるほどだ。ファンからも「貫禄がありすぎる」、「めっちゃ昭和」、「1970年代かと思った」、「若いペレのよう」といったコメントが寄せられている。

次世代のスターとして大きな期待が寄せられているエンドリッキはブラジル代表でどんなプレーを見せてくれるのか。ブラジルは16日にアウェイでコロンビア代表戦、21日にホームでアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。

© 株式会社シーソーゲーム