ことしも “しゃべる木” がお出迎え 光輝くオブジェで「おとぎの国」へ スラィリー&サンチェも登場 ひろしまドリミネーション17日スタート

広島の冬の街を彩る「ひろしまドリミネーション」の試験点灯があり、平和大通りは幻想的な雰囲気に包まれました。

17日から始まる「ひろしまドリミネーション」。スタートを前に13日、試験点灯がありました。

「おとぎの国」をテーマにさまざまな “光るオブジェ” が夜の平和大通りに浮かび上がります。居合わせた人たちは、気に入ったオブジェの写真を撮りながら楽しんでいました。

こちらはカープのヘルメットとスラィリー。また、来月には新サッカースタジアムも完成しますが、サンフレッチェのサンチェも初登場し、広島のスポーツを盛り上げます。

観光客:
「街おこしの一環としてはすごく子どもたちも喜ぶし、きれいですね」

地元の人:
「キラキラでうれしい。『冬が来たな』という感じですね」

毎年、好評という「しゃべる木」も出迎えてくれます。

「ひろしまドリミネーション」は11月17日(金)から2024年1月3日(水)(48日間)まで開催されます。

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