16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比69銭円安ドル高の1ドル=151円37~39銭。ユーロは26銭円安ユーロ高の1ユーロ=164円09~13銭。
10月の米小売売上高が市場予想を上回り、前日に米長期金利が上昇したことを背景に、日米の金利差拡大を材料視したドル買い円売りが優勢だった。
市場では「米国の追加利上げは行われないとの見方もあり、ドル買いには慎重な動きも出ている」(外為ブローカー)との声があった。
16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=151円台前半で取引された。
午後5時現在は前日比69銭円安ドル高の1ドル=151円37~39銭。ユーロは26銭円安ユーロ高の1ユーロ=164円09~13銭。
10月の米小売売上高が市場予想を上回り、前日に米長期金利が上昇したことを背景に、日米の金利差拡大を材料視したドル買い円売りが優勢だった。
市場では「米国の追加利上げは行われないとの見方もあり、ドル買いには慎重な動きも出ている」(外為ブローカー)との声があった。
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