アルバム『また会いましたね』以来、約1年4カ月ぶりとなる関取花のオリジナルEP『メモリーちゃんズ』が昨日11月15日（水）にユニバーサルミュージックストアにて発売された。
本作は、ドラマ『カメラ、はじめてもいいですか？』の主題歌「メモリーちゃん」、関取花が大好きなフォトグラファー、大畑陽子の写真集『Nana』からインスピレーションを受けて制作された「ナナ」、そして彼女の真骨頂である弾き語り曲「すきのうた」を収録した久々のオリジナルEPとなっている。 さらに今年6月24日（土）『関取花 2023 ツアー“関取独走”』福岡編であるぽんプラザホールで披露された「障子の穴から」、「明大前」の2曲に加え、おまけとしてそのライブのMCを収録。ライブ音源をCD収録するのは過去初、そしておまけMCが収録されたどの曲よりも長いという彼女らしいポイントも兼ね備えた作品となっている。
本作は、ユニバーサルミュージックストアに加えて、11月25日より始まるツアー会場でも販売予定。購入者には会場にて本人からのサインもあるのでぜひご予約いただき、各地ツアーにも参加いただきたい。 そんな本作に収録されている「すきのうた」のライブ映像が、関取花の公式YouTubeチャンネルにて公開された。本映像は11月10日（金）に神戸VARITにて開催されたイベント『極メロフェスティバル』に出演し、新曲「すきのうた」を初披露したときの映像で、いまの関取花が画面を通してでも伝わる関取花らしいシンプルな映像となっている。
▼関取花「すきのうた」ライブ映像
https://youtu.be/5vbaFEoSqDM
