中学校給食の「もずくと春雨のスープ」にコイン型リチウム電池が混入 給食センターでは使用せず 広島・廿日市市 

広島県廿日市市は、20日に市内の中学校で提供された給食に、電池が混入していたことを明らかにしました。

廿日市市によりますと、20日阿品台中学校の給食の「もずくと春雨のスープ」にコイン型リチウム電池が混入しているのがみつかりました。

電池は、直径がおよそ2cmで、生徒は口に入れていないということです。

給食は廿日市学校給食センターで調理されたものですが、給食センターで同じような電池は使っていないということで、廿日市市は学校と合わせて混入の原因を調べています。

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