パリス・ヒルトン、17年前にブリトニー・スピアーズとセルフィーを発明したと主張

お騒がせセレブのパリス・ヒルトン(42)が、自分と歌手のブリトニー・スピアーズがセルフィーを「発明」したと主張している。

パリスは2006年に撮影したブリトニーとの一連のツーショット写真をインスタグラムに投稿、「アイコニックな発明」をしたのが自身であるとして、「17年前、ブリトニーと私がセルフィーを創造したの!」「この最もアイコニックな発明を祝福するために、あなたの最も素晴らしいセルフィーに私をタグ付けして」とキャプションを綴っている。

またX(旧ツイッター)でも自身の「発明」に言及、「2000年代に私はセルフィーを発明した。それ以来、あなたは私の発明で何をした?!」とフォロワーに質問している。

そんなパリスは2017年には、セルフィーが流行る随分前にも使い捨てカメラでそれを撮影していたとW誌に明かしていた。「ポケベルにカメラがついていたら、それでセルフィーをとっていたでしょうね」「私が小さな子供の頃に撮ったセルフィーがあると思う。使い捨てカメラでね」

一方、パリスは先日、夫カーター・リウムとの2度目の結婚記念日を祝ったばかりで、「彼は世界で最もロマンティックな男性で、彼は丸1日を企画してくれて、ゴージャスな薔薇に囲まれて、シャネルも色々とね。私のお気に入りのバッグとジュエリー、そしてダイヤモンドのネックレスをくれたのよ」と『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューでのろけていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

© 株式会社神戸新聞社