北朝鮮のミサイル発射、京都府知事と京都市長らが抗議「断じて容認できない」

【資料写真】京都府の西脇知事

 北朝鮮が11月21日夜に「軍事偵察衛星」と称する物体を発射したことを受け、京都府の西脇隆俊知事と石田宗久府議会議長は22日、連名で「極めて遺憾で、断じて容認できない」とする抗議声明を発表した。

 京都市の門川大作市長と西村義直市議会議長も「平和を希求してやまない全ての京都市民とともに厳重に抗議する」との声明を出した。

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