茨城県水戸市緑町の県立歴史館のイチョウが黄葉し、見頃を迎えている。祝日の23日は多くの人が訪れ、陽光に輝く黄金色の回廊を散策した。
同館によると、黄葉は例年より10日ほど遅いが、ここ数日で一気に色づいた。訪れた人は黄色いじゅうたんを敷き詰めたような並木道をゆっくりと歩いた。
福島県いわき市の女性(23)は「とても美しいので昨年に続いて来た」と話した。見頃は今月いっぱい。
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