「発酵バレーNAGANO」キックオフ【長野】

信州の発酵食を国内外に発信するため、県内の関連団体や企業が連携した組織「発酵バレーNAGANO」が発足しました。

■「発酵バレーNAGANO」青木時男理事長(マルコメ社長)「業界の壁を打ち破り、各々の業界の歴史と伝統に裏打ちされた知識や技術を融合することで、発酵技術の力を最大限に引き出すことになればと考えております」

24日に設立されたのは、味噌・日本酒・ワインなど県内8つの発酵食品関連団体・企業で構成する「発酵バレーNAGANO」です。
最大318社・延べ6107人からなる組織で、国内外に信州が誇る発酵食を発信していきます。
早速、25日には、長野市のホテルメトロポリタン長野で展示即売会などが開催されます。

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