京都府舞鶴市教育委員会は11月29日、城北中学校の教員が地域住民ら42人にメールを一斉送信した際、誤って全員のメールアドレスが表示される状態で送ったと発表した。
舞鶴市教委によると、教員は24日、30日に同中学校で開催する生徒と地域住民との対話イベントに申し込んだ参加者に事務連絡のメールを一斉送信したが、他の送り先のメールアドレスが表示されない「BCC」の欄を用いなかったという。
舞鶴市教委は「教員がBCCの送り方に慣れていなかった。送信時に複数で確認して再発防止に努めたい」としている。
京都府舞鶴市教育委員会は11月29日、城北中学校の教員が地域住民ら42人にメールを一斉送信した際、誤って全員のメールアドレスが表示される状態で送ったと発表した。
舞鶴市教委によると、教員は24日、30日に同中学校で開催する生徒と地域住民との対話イベントに申し込んだ参加者に事務連絡のメールを一斉送信したが、他の送り先のメールアドレスが表示されない「BCC」の欄を用いなかったという。
舞鶴市教委は「教員がBCCの送り方に慣れていなかった。送信時に複数で確認して再発防止に努めたい」としている。
© 株式会社京都新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら