「美しい…」「一気に実感湧いてきた」広島の新スタジアムの完成が近づきファンも喜び!広島とレジーナの選手が芝生を確認

[写真:©︎J.LEAGUE]

サンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」がほぼほぼ完成している。
【写真】芝生の施工が完了!エディオンピースウイング広島の内観

2023シーズンをもって、現在のホームスタジアムであるエディオンスタジアム(広島広域公園陸上競技場)を離れる広島。27日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節では、現スタジアムでの最終戦となるガンバ大阪戦が行われ、満員のサポーターを前に有終の美を飾っていた。

新スタジアムとなる「エディオンピースウイング広島」は現在広島市内の中央公園広場に建設中で、12月末に完成し2024年2月に開業となる予定だ。

広島によると、新スタジアムはピッチに芝生を張っていく作業が完了したとのこと。29日には芝の状況を広島とサンフレッチェ広島レジーナの選手とスタッフが確認に訪問した。

広島はクラブのSNSでもその様子を公開。綺麗に敷き詰められた芝と、新スタジアムの目玉の1つである国内最大規模の大型ビジョンを前に選手たちも笑顔を見せている。

新スタジアムの内観には、ファンも「美しい…」、「画面でっか」、「芝を張り終えたから一気に新スタの実感湧いてきた」、「楽しみ過ぎます」とコメント。もう間もなくの完成に期待が高まっている。

© 株式会社シーソーゲーム