瀬戸内の島で育った人気のミニトマト スーパーに初入荷 糖度がポイント「スイートルビー」

広島市のスーパーに、自社栽培したミニトマトが今シーズン初めて入荷しました。

入荷したのは、広島・岡山・山口でスーパーマーケットを展開している『フレスタ』のグループ会社「広島アグリネットファーム」が、三原市の佐木島にある自社農場で栽培した「スイートルビートマト」です。

「スイートルビー」は糖度の基準などをクリアしたミニトマトです。

今シーズンは、生育状況がよく、糖度が高くなるのが例年より早かったそうです。また、小粒で食べやすいサイズに育ったということです。

ミニトマトは、来年の春に向けてさらに糖度が増していき、10度を超えたものは、「クイーン」として販売されます。

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