FC琉球は2日、金鍾成監督(59)との契約更新を発表した。
金監督は2016年から3シーズンにわたってFC琉球で指揮をとり、明治安田生命J2リーグへと昇格させた2018年シーズン終了後に退任。その後は鹿児島ユナイテッドFCやガイナーレ鳥取を率いた。
今シーズン途中で鳥取の指揮官を解任されると、倉貫一毅監督に続いて喜名哲裕監督も去ったFC琉球に復帰。9月から監督を務め、最終的にJ3リーグ17位でシーズンを終えた。
金監督はクラブを通じてコメントしている。
「また、沖縄の方々に多くの期待を持たれるチームになるために選手達と共に邁進してまいります」