来年のえと「辰(たつ)」をかたどった和紙人形作りが、富山県南砺市の世界文化遺産・相倉合掌造り集落の和紙漉(す)き体験館で進んでいる。3日は農事組合法人五箇山和紙(同市下梨・平)の職人が勇ましい表情に仕上げた。
和紙を加工した際に出る端切れなどを再利用して成形し、和紙を貼って絵付けする。伝統工芸士の前崎真也さんは「昇り竜のように運気が上がり、何もかも良くなっていく年にしてほしい」と話した。問い合わせは同法人、電話0763(66)2016。
来年のえと「辰(たつ)」をかたどった和紙人形作りが、富山県南砺市の世界文化遺産・相倉合掌造り集落の和紙漉(す)き体験館で進んでいる。3日は農事組合法人五箇山和紙(同市下梨・平)の職人が勇ましい表情に仕上げた。
和紙を加工した際に出る端切れなどを再利用して成形し、和紙を貼って絵付けする。伝統工芸士の前崎真也さんは「昇り竜のように運気が上がり、何もかも良くなっていく年にしてほしい」と話した。問い合わせは同法人、電話0763(66)2016。
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