「一人でも多くスポーツ選手に」阪神・岩崎優投手が子ども園にドッジボール寄贈 子どもたちから日本一祝う“手作り金メダル”=静岡市清水区

38年ぶりの日本一に貢献した阪神タイガースの岩崎優投手が12月4日、出身地・静岡市のこども園を訪れ、子どもたちにドッジボールをプレゼントしました。

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静岡市清水区の辻こども園に登場したのは、清水区生まれで清水東高校出身の阪神タイガース・岩崎優投手です。

<受け取った子ども>
「ありがとう」

岩崎投手は2021年から、公式戦1試合の登板につき、2万円分のおもちゃを静岡市などの子ども関連施設に寄付していて、今回は清水区のこども園などにドッジボール合わせて200個を贈りました。

子どもたちからは日本一をお祝いする手作りの金メダルが贈られた後、園庭では早速ドッジボールが行われ、岩崎投手は子どもたちに優しくボールを投げ、盛り上げました。

<子ども>
「楽しかったです」
Q.岩崎選手を近くで見てどう思いましたか?
「かっこよかったです」

<阪神タイガース 岩崎優投手>
「野球を知っている子どももたくさんいて、うれしかったし、一人でも多くスポーツ選手になってくれたらうれしい」

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