「J1でも上位狙える」ジュビロ磐田の社長と後藤啓介選手がJ1昇格を磐田市長に報告=静岡

サッカーJ1リーグに昇格したジュビロ磐田の社長と選手が12月5日、静岡県の磐田市役所を訪れ草地博昭市長に2023シーズンの報告をしました。

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5日、磐田市役所を訪れたのは、サッカージュビロ磐田の浜浦幸光社長と高校生ながら2023シーズン大活躍したフォワードの後藤啓介選手です。

2023シーズン、J2リーグで戦っていたジュビロ磐田は1位の町田ゼルビアに続いて2位の成績を収め、J1リーグに自動昇格を決めました。

ジュビロ磐田の浜浦社長が「J1リーグに昇格できたのは、みなさんの応援のおかげです」と感謝の言葉を述べました。

これに対し、草地市長は「どこへ行っても『おめでとうございます』と言われるほど、磐田市とジュビロ磐田は一体という事を実感した」などと述べ、J1昇格のお祝いとねぎらいの言葉を掛けました。

後藤選手は次シーズンからベルギーのチームに期限付きで移籍し活躍が期待されています。

<後藤啓介選手>
「より一層一致団結して選手スタッフサポーター、クラブとしてもっともっと熱く盛り上げていければJ1でも上位を狙えると思うので磐田市と7つの市でどんどん盛り上げていってほしいと思います」

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