サンフレッチェ広島とレジーナの優勝を願って広島市の企業が400万円分の食事券を贈りました。
食事券をプレゼントしたのはマンション管理などをてがける合人社グループです。
目録が、レジーナの呉屋副キャプテンに手渡されました。
食事券は元安川沿いのレストラン、「カフェ・ポンテ」で利用できます。
ことしサンフレッチェ広島はリーグ3位、レジーナはWEリーグカップ優勝の実績を残しました。
グループでは選手にカフェでリラックスし、新しいスタジアムで優勝を目指してほしいと願って400万円に増やしたということです。
サンフレッチェ広島 荒木隼人選手会長
「みなさんが求めているのはリーグ戦の優勝。そこをしっかりとりたいと思っている」
サンフレッチェ広島レジーナ 呉屋絵理子副キャプテン
「カップ戦でみなさんと喜び合えた。もう一度、新しいスタジアムでそういう姿をみなさんに見せたい」
合人社グループ 山本計至取締役経営企画本部長
「さわやかな活躍をしてほしい。それがサンフレッチェのイメージ」
食事券のプレゼントは3年前、100万円でスタートし、レジーナも加わったことなどで4倍に増えました。