ユナイテッド戦敗北認めるも「我々は準備期間が1日少ない」 チェルシー指揮官が日程に不満げ

[写真:Getty Images]

チェルシーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が肩を落とした。

6日のプレミアリーグ第15節でマンチェスター・ユナイテッドのホームに乗り込んだチェルシー。前半のうちにコール・パーマーのゴールで追いついたが、後半に勝ち越され、1-2で敗戦した。

イギリス『BBC』によると、ユナイテッドに攻守で上回られての2試合ぶり黒星にチェルシー指揮官も敗北を認めたが、日程面の差が影響した試合と評した。

「相手チームは勝利に値した。立ち上がりが難しいものになってしまったが、彼らは大きなエネルギーを示してくれたよ」

「我々は準備期間が1日少ない日曜日にプレーしたんだ。望む形で試合を始めるのは難しかった。勝つチャンスもあったがね」

「後半の立ち上がりはとても良かったが、失点してしまった」

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