インドネシアで日本食スーパー「パパイヤ」を運営するビクトリーリテイリンドは11日、バンテン州タンゲラン県ガディン・スルポン地区の商業施設に出店すると発表した。2024年12月のオープンを予定する。タンゲランに出店するのは初となる。
複合企業パラマウント・エンタープライズ・インターナショナルの不動産子会社パラマウント・ランドが手がける商業施設「ハンプトンスクエア」(24年12月オープン予定)に「タンゲラン・ガディンスルポン店」を出店する。店舗建物の面積は1,800平方メートルで、売り場面積はジャカルタ首都圏で最大となる。小売店「ダイソー」や小麦ベーカリー、テイクアウト専用のカフェ「TOARCO TORAJA COFFEE」も同時に出店する。
タンゲラン・ガディンスルポン店はパパイヤの国内13店目となる。