ハードパンをプロ級の仕上がりに 今、使ってほしいクープナイフ 

ハードパンの仕上がりを大きく左右するクープ。
専用のクープナイフは、ハードパンの仕上がりをぐっとレベルアップさせてくれます。

美しいクープの要は、専用の道具

普通のナイフなどで代用している方も多いアイテムですが、専用の道具は切れ味もよく、クープの仕上がりをぐっと引き上げてくれます。

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クープを入れる

3つの理由

「ナイフ型」と「カミソリ型」

クープナイフのタイプは、大きく分けて「ナイフ」と「カミソリ」の2種類。それぞれ自分に合った使いやすいものを選びましょう。

クープ初心者さんにおすすめ

ナイフ型

普段使っている包丁やナイフ感覚で使えるナイフ型。
扱いやすいので初めてクープナイフを持つ方におすすめです。

切れ味抜群のVICTORINOX

薄いブレードの先端が波刃になっていて、スムーズに切れます。
ナイフと柄に継ぎ目がないので、お手入れしやすいのもうれしいポイント。

・スーっと切れて感動しました。
・凹凸がないので、お手入れが楽チンです。

最初の1本に選びたい貝印

初めてのクープナイフに選ばれる方が多いのがこちら。
普通のナイフと同じように持てる扱いやすさと、リーズナブルな価格が特徴です。

・持ちやすく安定感があるのでクープ入れのコツが掴みやすいです。
・最初はうまく切れなかったけど、慣れるとよく切れるようになりました。

ワンランク上を目指したい人に

カミソリ型

カミソリ型はより薄い刃でスパッと美しいクープが入れられます。
より美しいクープを目指したい、中・上級者さんにおすすめです。

パン焼きさんに人気

シンプルなカミソリ

薄い刃で柔らかい生地をしっかりカットでるのがポイント。
刃を交換できるので、切れ味をキープできます。

また、専用のホルダーも一緒に使うのがおすすめです。
ナイフのように持ってカットできるので、単体で使うより扱いやすくなります。

・生地にひっかりにくく滑りがいいです。
・適度に刃を反らせられるので浅く削ぐようにクープを入れられます。

プロも愛用する

マトファの専用道具

プロに愛される確かなブランド・マトファのクープ用カミソリ。
カミソリ刃とホルダーが一体になっているので手軽に使えます。

・練習は必要だけど、慣れたらうまく切れるようになりました。
・キャップがついていて収納しやすい。

動画で学ぼう!

クープ入れのコツ

道具を手に入れたら、あとは練習あるのみ。
クープ入れのコツをチェックして、どんどん切ってみましょう。数を重ねるごとに上達していくはず。

専用道具を手に入れたら作りたい

クープが決め手のパンレシピ

基本の1本線から華やかな木の葉模様まで。クープナイフを使って美しいクープに挑戦してみましょう。

プチパンに短いクープ。たくさん焼いて練習しましょう。

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まっすぐクープが決め手のカンパーニュ。

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複雑な模様にも挑戦してみたい方へ

詳しいレシピはこちら

一度は焼いてみたい、美しいクープのバゲット

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デザイン性と小回りの良さを兼ね備えた、木製のクープナイフです。

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