輪島市門前町の曹洞宗大本山總持寺祖院は12日、年末恒例のすす払いを行い、僧侶ら約20人がほこりを払い落とした。
午前8時半から、作務衣(さむえ)姿の僧侶が長さ3.5~5メートルの「ササ竹」を左右に振り、山門など七堂伽藍(がらん)のほこりを落とした。
大掃除は14日まで続き、窓ふきや床の雑巾掛けなども行う。修行2年目の雲水中山彰学さん(38)=黒部市出身=は「新年も気持ち良く修行できるように清掃した。みんなが笑顔の年になってほしい」と話した。
輪島市門前町の曹洞宗大本山總持寺祖院は12日、年末恒例のすす払いを行い、僧侶ら約20人がほこりを払い落とした。
午前8時半から、作務衣(さむえ)姿の僧侶が長さ3.5~5メートルの「ササ竹」を左右に振り、山門など七堂伽藍(がらん)のほこりを落とした。
大掃除は14日まで続き、窓ふきや床の雑巾掛けなども行う。修行2年目の雲水中山彰学さん(38)=黒部市出身=は「新年も気持ち良く修行できるように清掃した。みんなが笑顔の年になってほしい」と話した。
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