LRTの運営会社・宇都宮ライトレールでは、開業して初めての年末年始を迎え、安全の確保や事故防止の徹底と安全意識の向上を図るため、開業後初めて迎える年末年始の安全総点検を行っています。
12月13日は「運輸指令員」と呼ばれる運転士を指導する立場の職員が運転士に対し、決められた速度を守ることや、事故の原因の1つである右折する車に目を配るよう声をかけ、施設では車両の点検が進められ、すり減った部品の交換などが行われました。
宇都宮ライトレールでは2024年1月10日まで施設や車両の点検、それに運転士の指導監督などが行われます。
また、災害や事故発生時の体制確認・テロや感染症の対策についても、徹底を図っていきたいということです。
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