広島県内の郵便局では15日、2024年用の年賀はがきの引き受けが始まりました。
広島中央郵便局では15日、年賀はがきの引き受け開始を記念して、地元の園児たちの元気な歌声が響きました。
年賀はがきは、無地のほか、来年の干支の「辰」を裏面に描いたものや、ディズニーのキャラクターを使ったものなど、6種類が用意されています。
全国の発行枚数は、SNSの普及などにより、年々、減少していますが、郵便局は、「受け取った時に喜ばれる年賀はがきの良さを知ってほしい」としています。
はがきを出した人
Qどんなことを書いた?
「『新型コロナにかからないように』『久しぶり』などと…」
「米寿なんです。ここまで生きてこれた喜びを皆さんに伝える」
年賀はがきは、25日までに投函すれば、元日に間に合うということです。