好きな人と急接近できる!効果的な「好きバレのコツ」5選

「気になる人がいるけれど、好意がバレるのはちょっと恥ずかしい」

「好きな人に振り向いてほしいけれど、どうしたらいいのか分からない」

気になる人に対して、好意がバレるのが恥ずかしいと感じている方や、どのようなアクションをとればいいのか分からない……と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

そんな女性におすすめしたいのが「あえて好きバレすること」です。好きバレをすることで、男性自身もいつの間にか相手の女性が気になってくるため、意外にも効果的な恋愛テクニックなのです。

今回は、あえて好きバレするためのコツをご紹介します。

好きな人と両思いに!効果的な「好きバレ」のコツ5選

さっそく、好きな人と急接近する「好きバレのコツ」をご紹介します。

どんな方法なら好きバレで気になるあの人を落とせるのか、さっそくチェックしてみてくださいね。

2人にしかわからない“あだ名”をつける

気になる男性に好きバレする方法として、まず挙げられるのが「2人にしかわからないあだ名を相手につける」です。

仲間内で使われているあだ名ではなく、あえて自分がオリジナルのあだ名をつけることで、「もしかして俺のこと好きだから?」と男性が想像を巡らせます。

また、2人だけに通用するあだ名をつけることは、お互いの心の距離感を縮めるうえでも有効な手段です。親しみを込めて呼びやすいあだ名をつけて、2人の距離をぐっと近づけましょう。

顔立ちや体形など、相手がコンプレックスに感じている部分をあだ名に加えるのはNGです。元の名前をちょっと変化させるなど、相手が不快な気持ちにならないようなあだ名をチョイスしてください。

小さな頼み事をして甘える

あざとい好きバレテクニックのひとつに「小さな頼み事をして甘える」があります。

頼み事をされた男性は「俺に心を開いているから頼み事してくれている」と感じるもの。ちょっとした頼み事であれば、相手に負担をかけることもないので、女性としても甘えやすいでしょう。

小さな頼み事の一例としては、以下のようなものがあります。

「SNSに写真載せたいから私のこと撮ってもらってもいい?」

「靴を履き直すからこれ(バッグ)持っててもらってもいい?」

「この後、1軒だけ寄り道したいところあるんだけどいい?」

もちろん、頼み事を聞いてもらったら満面の笑みでお礼を伝えてくださいね。

相手の持ち物を真似する

あからさまな好きバレに抵抗がある方にもおすすめできるのが、相手の持ち物を真似することです。

例えば、スマホケースやキーホルダー、ファッション小物などは真似しやすいのでおすすめです。

「○○君が使っているのを見て、良さそうだから思わず買っちゃった」と打ち明けることで、鈍感な男性でも自分に特別な感情を抱いていることは察せるでしょう。

とはいえ、何から何まで真似をしてしまうと、付き合ってもいないのにちょっとやりすぎ……とドン引きされてしまうため要注意。

持ち物を真似する際には、多くても2個までを目安にすると、男性に適度なアピールができるでしょう。

「女の子泣かせてそう(笑)」と軽くいじる

ちょっぴりハードルが高めではあるものの、効果的に好きバレしたい方には、あえていじってみることもおすすめです。

「女の子泣かせてそうだよね、私も泣かされそう(笑)」といった一言は、男性に対して、遠まわしにモテていることを伝えることができます。

「モテそうだよね」で片づけてしまうよりも、あえていじったほうが男性には響きやすい傾向にあります。

他にも「優しすぎてメンヘラな女性を増やしそう」「女性を沼らせてダメにしそう」などのセリフもおすすめです。

誉め言葉を「好き」で変換する

好きバレテクニックの一つとして挙げられるのが「誉め言葉を“好き”で変換する」です。

たとえば、「律儀な性格をしている」といった点を褒めたいときには、「私、あなたのそういう律儀なところ、好きなんだよね」のように「好き」に変換して褒めることができます。

交際していない男女の仲で、「好き」のワードが出てくると、男性としてはドキッとしてしまうもの。「もしかして、遠回しに好意をアピールしているのかな?」と、いろいろと考えを巡らせてくれることでしょう。

単純に褒めただけでは、お世辞として捉えられてしまうこともあるので、ぜひ褒めポイントは「好き」に変換して率直な気持ちを伝えてみてくださいね。

「好意がバレるのは恥ずかしい」と感じる女性は多いですが、むしろ好意が相手に伝わったほうが2人の仲が進展しやすいといったメリットがあります。

ぜひ、気になる男性がいる方や、すでに好意を寄せている男性がいる方は、「効果的な好きバレ」を試してみてはいかがでしょうか。

(mimot.(ミモット)/ mai_writer)

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