「ゆずの里」で知られる茂木町山内の石河福三朗(いしかわふくさぶろう)さん(81)方のユズ畑で、1本の木の枝にブドウのように実が付き、石河さんを驚かせている。
枝は2本あり、片方は10個、別の枝には8個が固まって実を付け、房状に垂れ下がっている。実はどれも直径7〜8センチあり、粒ぞろい。「40年近くユズを作っているが、こんなものは初めて」と石河さんは目を丸くする。
「10月ごろはまだ青かったので様子を見ていたが、ここまで大きく育つとは。何かいいことがあるかも」と首をかしげている。
「ゆずの里」で知られる茂木町山内の石河福三朗(いしかわふくさぶろう)さん(81)方のユズ畑で、1本の木の枝にブドウのように実が付き、石河さんを驚かせている。
枝は2本あり、片方は10個、別の枝には8個が固まって実を付け、房状に垂れ下がっている。実はどれも直径7〜8センチあり、粒ぞろい。「40年近くユズを作っているが、こんなものは初めて」と石河さんは目を丸くする。
「10月ごろはまだ青かったので様子を見ていたが、ここまで大きく育つとは。何かいいことがあるかも」と首をかしげている。
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