バルセロナのペドリがトレーニング中に筋肉系のケガ 次節アルメリア戦とクラブ・アメリカとの親善試合は欠場へ

写真:ペドリはまたしても筋肉系のケガで離脱することとなった ©Getty Images

バルセロナ所属のスペイン代表MFペドリが、トレーニング中に打撲による軽い筋肉系のケガを負った。ペドリは次節のアルメリアとの試合とクラブ・アメリカとの親善試合を欠場する見通しだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

ペドリはこれまで筋肉系の負傷が続いており、今年の8月にペドリは右大腿直筋を負傷していた。バルセロナのチャビ監督とメディカルスタッフは、日本時間12月21日に行われる、ラ・リーガ第18節のアルメリアとの試合と、同12月22日に行われるクラブ・アメリカとの親善試合に招集しない見通しだ。

なお、バルセロナ公式サイトが報じたところによると、ケガの程度や離脱期間については明らかになっていない。

バルセロナは現在、スペイン代表MFガビ、スペイン代表DFイニゴ・マルティネス、スペイン代表DFマルコス・アロンソ、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが負傷離脱している。

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