【大分】大分市長浜町の長浜神社で24日、正月の縁起物「おみか福笹(ふくざさ)」作りがあった。約300本を用意し初詣客を迎える。
地元住民ら約60人が商売繁盛や家内安全の願いを込めて作業。竹の枝に赤、白、黄、緑色のおみか餅、タイの飾りやお守りなどを丁寧に取り付けた。
家族で参加した古田伊織君(6)は「初めて作った。結構簡単だった」と笑顔。
元日から1本1800円で提供する。野田俊朗宮司(66)は「来年は明るい年になってほしい」と話した。
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