ボーンマスのコートジボワール代表MFハメド・トラオレがマラリアに感染し、入院しているようだ。アンドニ・イラオラ監督が明かしている。
致死性のあるマラリアに感染していたことが発覚したハメド・トラオレは、プレミアリーグここ4試合を欠場していた。
ただ現在は快方に向かっているようでイラオラ監督は｢ここ数週間は彼にとって困難な状況だったが、現時点ではかなり回復した。ただ、戦列復帰するにはもうしばらくかかるだろう｣とコメントし、容体は安定している明かした。
マラリア感染によってハメド・トラオレは母国開催のアフリカネーションズカップのメンバーからは漏れていた。
