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湘南ベルマーレは30日、ヴィアティン三重に期限付き移籍していたGK真田幸太(24)の復帰を発表した。
真田は湘南の下部組織出身。U-15平塚、ユースと昇格し、2018年にトップチームに昇格していた。
湘南では出番がないまま、2020年は当時JFLの奈良クラブ、2021年は関西サッカーリーグ1部のおこしやす京都AC、2022年はJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCへと期限付き移籍。今季は三重に移籍し、JFLで1試合に出場していた。
5年ぶりに湘南に復帰する真田はクラブを通じてコメントしている。
「お久しぶりです!この度、湘南ベルマーレに復帰させていただくことになりました。期限付き移籍期間は4年間となり、正直思うような結果は出せなかったのですが、湘南に戻らせていただくことに感謝いたします」
「それでもJFLや地域リーグならではの過ごし方、人との関わり、スポンサー、サポーターの皆さんとの関係などを間近で感じることができ、自分としてもたくさんの学びがありました。その経験を活かしサッカー選手として、社会人として、人としてより一層大きく成長し、チームに貢献できるよう頑張ります!よろしくお願いします!!」