【写真グラフ】「先が見えない」

避難所で使う毛布を運ぶ高齢女性=4日午前9時10分、珠洲市宝立町鵜飼

 最大震度7を観測した地震から4日、被災地は懸命な救助活動が続いた。いまだ多くの不明者がおり、先が見えない。避難者は8市7町で3万4173人に上っている。

避難所で使う毛布を運ぶ高齢女性=4日午前9時10分、珠洲市宝立町鵜飼
多くの住民が身を寄せる体育館=3日午後5時、能登町小木中
倒壊した家屋に取り残された人を懸命に救助する救急隊員=3日午前8時45分、輪島市河井町
多くの住民が身を寄せる体育館=3日午後5時、能登町小木中
倒壊した家屋に取り残された人を懸命に救助する救急隊員=3日午前8時45分、輪島市河井町
道路をふさぐがれきを重機で撤去する業者=4日午前8時55分、七尾市亀山町
道路をふさぐがれきを重機で撤去する業者=4日午前8時55分、七尾市亀山町
自宅近くに止めた車の中で避難生活を送る夫婦=3日午後、穴水町
地震で崩れた岩や土砂の合間を縫って通行する車両=3日午前11時、輪島市三井町
自宅近くに止めた車の中で避難生活を送る夫婦=3日午後、穴水町
地震で崩れた岩や土砂の合間を縫って通行する車両=3日午前11時、輪島市三井町

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